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裳着の書き順(筆順)

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裳着の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. も-ぎ
  2. モ-ギ
  3. mo-gi
裳14画 着12画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
裳着
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

裳着と同一の読み又は似た読み熟語など
雲凝結核  雲切れ  共吟味  子供気  子供銀行  喪衣  面嫌ひ  共切れ  模擬  共布  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着裳:ぎも
裳を含む熟語・名詞・慣用句など
玉裳  摺裳  霓裳  衣裳  裳階  裳層  下裳  裳着  裳裾  表裳  上裳  腰裳  麻裳  垂裳  舞衣裳  襟裳岬  裳引き  裳の腰  衣裳所  脛巾裳  裳脱け  鮫島黄裳  原田霞裳  裳咋足嶋  玄裳縞衣  麻裳よし  御裳濯川  霓裳羽衣  日高山脈襟裳国定公園    ...
[熟語リンク]
裳を含む熟語
着を含む熟語

裳着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
になると、褌を締めて、若衆宿へ仲間入りの挨拶に行く。此行事の事を、袴着というて居る。此が、女の方だと、裳着といふ。正式には、男女共に、二回ある筈だ。 第一回は、村の子どもとなる為で、五六歳頃にやる。平安朝....
国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
正當な用語例である。沖繩で花婿が花嫁を率寢《ヰネ》ぬ第一夜の風習は、私は第二次の成女式だと考へてゐる。裳着と袴着とが、女と男と對立的に行はれるのは、實は成年式の準備儀禮であつた。男は成年の後、眞の成年式に....
古代生活に見えた恋愛」より 著者:折口信夫
からもう一つ、もつと小さい時のがあつて、それが古風でした。女にも、其があります。女は普通七八つで、一度裳着といふ式をして、裳を着ける。男では其を袴着といひました。男も女も其までは、着物に隠れた腰の部分は、....
[裳着]もっと見る