襖子の書き順(筆順)
襖の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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襖子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襖18画 子3画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
襖子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
襖子と同一の読み又は似た読み熟語など
青柴 青書生 青信号 青潮 青島 青白橡 青鷸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子襖:しおあ襖を含む熟語・名詞・慣用句など
鋒襖 白襖 薄襖 素襖 矛襖 鋒襖 位襖 位襖 襖絵 襖袴 襖子 襖紙 白襖 狩襖 虫襖 褐襖 金襖 銀襖 戸襖 襖障子 金襖物 透素襖 小素襖 金襖子 素襖袴 比金襖 素襖落 掛素襖 素襖脱ぎ ...[熟語リンク]
襖を含む熟語子を含む熟語
襖子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
る夕に鳴く蚯蚓かも 胡蝶花の根に籠る蚯蚓よ夜も日もあらじけむもの夜ぞしき鳴く 二十八日、清澄の谷に錦襖子《かじか》を採りてよめる歌八首のうち 萱わくるみちはあれども淺川と水踏み行けばかじか鳴く聲 黄皀....「文語詩稿 一百篇」より 著者:宮沢賢治
めにし稲沼に、 いまころころと水鳴りて、 待宵草に置く露も、 睡たき風に萎むなり。 鬼げし風の襖子《あをし》着て、 児ら高らかに歌すれば、 遠き讒誣の傷あとも、 緑青いろにひかるなり。 ....「源氏物語」より 著者:紫式部
たのを、不用意だといって紀伊守がしかって、今は皆戸がおろされてしまったので、その室の灯影《ほかげ》が、襖子《からかみ》の隙間《すきま》から赤くこちらへさしていた。源氏は静かにそこへ寄って行って中が見えるか....