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木簡の書き順(筆順)

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木簡の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もっ-かん
  2. モッ-カン
  3. moxtukan
木4画 簡18画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
木簡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

木簡と同一の読み又は似た読み熟語など
没官  木棺  木管  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡木:んかっも
簡を含む熟語・名詞・慣用句など
折簡  簡約  簡明  簡保  簡便  簡抜  簡単  簡朴  簡択  簡牘  玉簡  簡素  簡要  簡略  脱簡  断簡  竹簡  竹簡  繁簡  片簡  木簡  木簡  狂簡  寸簡  簡勁  残簡  簡捷  簡粗  等簡  簡短  簡樸  貴簡  短簡  了簡  料簡  錯簡  来簡  簡易  返簡  簡札    ...
[熟語リンク]
木を含む熟語
簡を含む熟語

木簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
霊ある物に求めたから、どうにか免《まぬ》かれるだろう」 前月、書物を収めてある石橋が火を発して、その木簡《もっかん》を焼いてしまった。かれは書物を石の下に置いたのである。かれは悵然《ちょうぜん》としてま....
司馬遷の生年に関する一新説」より 著者:桑原隲蔵
張守節が※と誤記したものとでも解釋せなければならぬ。丁度王國維の「太史公行年考」に、敦煌出土の漢時代の木簡に「新望興盛里公乘□殺之年卅八」とあるを引き、「新望興盛里公乘□殺之年※八」と誤記せる實例と同樣に....
続狗尾録」より 著者:狩野直喜
巴里・倫敦・伯林・聖彼得堡等の國都で、先般燉煌及支那の西陲から發見されて、一時斯學界を賑はした、漢代の木簡、及び※に書いた漢人の尺牘、六朝及び唐代の舊抄卷子本やら、且つ古抄本の一部を筆録して歸つた。又同時....
[木簡]もっと見る