繁簡の書き順(筆順)
繁の書き順アニメーション ![]() | 簡の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
繁簡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繁16画 簡18画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
繁簡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
繁簡と同一の読み又は似た読み熟語など
半乾性油 半官 反感 反汗 反間 繁閑 藩翰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡繁:んかんは簡を含む熟語・名詞・慣用句など
折簡 簡約 簡明 簡保 簡便 簡抜 簡単 簡朴 簡択 簡牘 玉簡 簡素 簡要 簡略 脱簡 断簡 竹簡 竹簡 繁簡 片簡 木簡 木簡 狂簡 寸簡 簡勁 残簡 簡捷 簡粗 等簡 簡短 簡樸 貴簡 短簡 了簡 料簡 錯簡 来簡 簡易 返簡 簡札 ...[熟語リンク]
繁を含む熟語簡を含む熟語
繁簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛護若」より 著者:折口信夫
融合したうけひ(ち)と、貴人流離(か)の二つの形式が見える事である。日吉大宮の鎮座次第は、沢山の書物が繁簡の差こそあれ、皆口を揃へて、同じ筋を語つてゐるが、其中で「厳神抄」の伝へが、愛護民譚の一部に最よく....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
起される所の――其々家国の守護霊なる――威霊を、その長上の体中に鎮定しようとする。其歌の形式は、長短・繁簡あり、――譬へば、片歌・旋頭歌・短歌と――時代によつて違ふが、精神においては、替る所がない。後代に....「編輯雑感」より 著者:喜田貞吉
いる。 最後にお断りしたいのは、本誌の発行の遅延と、編纂の不行届きとの点である。特に収録中の各編が、繁簡宜しきをえず、前後重複するところのすこぶる多いのは慚愧に堪えぬ。何分にも従来の普通号に七八倍するこ....