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反間の書き順(筆順)

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反間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-かん
  2. ハン-カン
  3. han-kan
反4画 間12画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
反間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

反間と同一の読み又は似た読み熟語など
半乾性油  半官  反感  反汗  繁簡  繁閑  藩翰  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間反:んかんは
反を含む熟語・名詞・慣用句など
反俗  反心  反臣  反賊  反徒  反戻  反し  反り  反様  反陪  反射  反税  反撥  反掌  反側  反訴  反戦  反切  反正  反数  反古  反証  反省  反古  反照  反坐  反魂  反巻  反核  反歌  反音  反応  反応  反映  反影  反胃  反刀  反身  反感  反汗    ...
[熟語リンク]
反を含む熟語
間を含む熟語

反間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
雷《らい》発して、河野家の家庭を襲ったのである。私は掏賊《すり》だ、はじめから敵に対しては、機謀権略、反間苦肉、有《あら》ゆる辣手段《らつしゅだん》を弄して差支えないと信じた。 要はただ、君が家系|門閥....
」より 著者:石川三四郎
世間では大分|揣摩《しま》臆説した向もあつたやうでした。反動政治家山縣有朋が當時の西園寺内閣に對する反間苦肉の策だと如何にもうがつた説を立てる人もありました。ことほど左樣にこの『赤旗事件』は不可解な大騷....
宝永噴火」より 著者:岡本かの子
居が進んで茶屋場となり、由良之助が酒や女にうつつを抜かす態たらくを見ると、酔った士はそれを義士の首領の反間苦肉の策とは知りながらも、あまりその堕落振りが熱演されるので、我慢が仕切れなくなり、舞台に向って頻....
[反間]もっと見る