反古の書き順(筆順)
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反古の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 反4画 古5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
反古 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
反古と同一の読み又は似た読み熟語など
保護 補語 反故
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
古反:ごほ反を含む熟語・名詞・慣用句など
反俗 反心 反臣 反賊 反徒 反戻 反し 反り 反様 反陪 反射 反税 反撥 反掌 反側 反訴 反戦 反切 反正 反数 反古 反証 反省 反古 反照 反坐 反魂 反巻 反核 反歌 反音 反応 反応 反映 反影 反胃 反刀 反身 反感 反汗 ...[熟語リンク]
反を含む熟語古を含む熟語
反古の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
地が例のように庭に出て土いじりに精を出している間に、葉子は悪事でも働くような心持ちで、つやにいいつけて反古紙《ほごがみ》を集めた箱を自分の部屋《へや》に持って来《こ》さして、いつか読みもしないで破ってしま....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
生けるが如く見えぬ。知らぬ子供あまたおもしろげに我めぐりを馳せ※りて、燭涙の地に墜ちて凝りたるを拾ひ、反古《ほご》を捩《ひね》りて作りたる筒に入れたり。我等が行くは、きのふ祭の行列の過《よぎ》りし街なり。....「諸国の玩具」より 著者:淡島寒月
、父がゴム枕を持っていたのを、仮名垣魯文《かながきろぶん》さんが欲しがって、例の覗眼鏡の軍艦の下を張る反古《ほご》がなかった処、魯文さんが自分の草稿|一屑籠《ひとくずかご》持って来て、その代りに欲しがって....