反歌の書き順(筆順)
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反歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 反4画 歌14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
反歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
反歌と同一の読み又は似た読み熟語など
上反角 判鑑 半価 半可 半歌仙 半過去 半開 半乾き 半乾性油 半官
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌反:かんは反を含む熟語・名詞・慣用句など
反俗 反心 反臣 反賊 反徒 反戻 反し 反り 反様 反陪 反射 反税 反撥 反掌 反側 反訴 反戦 反切 反正 反数 反古 反証 反省 反古 反照 反坐 反魂 反巻 反核 反歌 反音 反応 反応 反映 反影 反胃 反刀 反身 反感 反汗 ...[熟語リンク]
反を含む熟語歌を含む熟語
反歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「詩」より 著者:石川啄木
其昔、髯のホメロス イリヤドを書きし如くに すらすらと書きこそしたれ。 札幌は静けき都、夢に来よかし。反歌 白村が第二の愛児《マナゴ》笑むらむかはた 泣くらむか聞かまほしくも。 なつかしき我が兄弟《オトド....「わがひとに与ふる哀歌」より 著者:伊東静雄
目次 晴れた日に 曠野の歌 私は強ひられる―― 氷れる谷間 新世界のキィノー 田舎道にて 真昼の休息 帰郷者 同反歌 冷めたい場所で 海水浴 わがひとに与ふる哀歌 静かなクセニエ 咏唱 四月の風 即興 秧鶏は飛ばず....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
高く値打ちをつけても、異存を挟む事は出来まい。 人麻呂の長歌――代作と推定せられるものでも――についた反歌は、長歌其ものより、いつも遥かに優れて居て、さすがに天才の同化力・直観力に思ひ到らされる物が多い。....