轟を含む熟語・慣用句・名詞など
轟を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
轟の付く文字数別熟語
二字熟語
・
爆轟・
轟き・
轟く・
轟音・
轟轟・
轟然・
轟沈>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
轟かす・
轟駆け・
轟渓流>>
3字熟語一覧四字熟語
・
轟武兵衛[人名]・
轟夕起子[人名]・
胸が轟く>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
踏み轟かす>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
轟を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「轟」が使われている作品・書籍
「良夜」より 著者:饗庭篁村
、単純なる空気を呼吸したる肺臓は砂煙りに混じたる汚濁|臭穢《しゅうあい》の空気を吸い込み、馬車人力車の
轟《とどろ》きさながらに地獄の如く、各種商店の飾りあだかも極楽の荘厳の如く恍然として東西を弁ぜず、乱雑....
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
の陣中へどうと落ちて、乱離骨灰《らりこつぱひ》になつたのと、「あんちおきや」の同勢が鯨波《とき》の声を
轟かいて、帝の御輦《ぎよれん》を中にとりこめ、雪崩《なだれ》の如く攻めかかつたのとが、間《かん》に髪《....
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
弥《ほんあみ》の折紙《をりかみ》古今《ここん》に変ず。羅曼《ロマン》派起つてシエクスピイアの名、四海に
轟く事|迅雷《じんらい》の如く、羅曼派亡んでユウゴオの作、八方に廃《すた》るる事|霜葉《さうえふ》に似....