轟かすの書き順(筆順)
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轟かすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 轟21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
轟かす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
轟かすと同一の読み又は似た読み熟語など
踏み轟かす
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すか轟:すかろどと轟を含む熟語・名詞・慣用句など
爆轟 轟沈 轟然 轟轟 轟音 轟く 轟き 轟駆け 轟渓流 轟かす 轟武兵衛 轟夕起子 胸が轟く 踏み轟かす ...[熟語リンク]
轟を含む熟語かを含む熟語
すを含む熟語
轟かすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯菊の影」より 著者:寺田寅彦
検査した。夕焼けの雲の色、霜枯れの野の色を見ては、どうしたらあんな色が出来るだろうと、それが一つの胸を轟かすような望みであった。伯父は画かきになったらどうだと云った事がある。自分も中学に居た頃父にその事を....「地上」より 著者:島田清次郎
表わしはしなかったが、「国語の教師」Kの皮膚の下に未だ息づいている「文学失敗者」Kは平一郎のうちに胸を轟かすような芽生えを見つめていた。殊に平一郎があの美しい少年の深井を愛している浄《きよ》い少年らしい情....「老狸伝」より 著者:佐藤垢石
の甲冑を、朝陽に輝かして押し寄せた。 同年十月八日から厩橋城を打ち囲み、追手搦手から揉み合わせ、攻め轟かすこと雷霆《らいてい》もこれを避けるであろうという状況である。 血は、城のお壕《ほり》に溢れ、屍....