轟くの書き順(筆順)
轟の書き順アニメーション ![]() | くの書き順アニメーション ![]() |
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轟くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 轟21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
轟く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
轟くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く轟:くめどと轟を含む熟語・名詞・慣用句など
爆轟 轟沈 轟然 轟轟 轟音 轟く 轟き 轟駆け 轟渓流 轟かす 轟武兵衛 轟夕起子 胸が轟く 踏み轟かす ...[熟語リンク]
轟を含む熟語くを含む熟語
轟くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
が、風に煽《あお》られた海のごとく、あるいはまた将《まさ》に走らんとする乗合自動車のモオタアのごとく、轟く胸の中に描いているのは、実にこの来るべき不可思議《ふかしぎ》の世界の幻であった。そこには薔薇《ばら....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
弥《ほんあみ》の折紙《をりかみ》古今《ここん》に変ず。羅曼《ロマン》派起つてシエクスピイアの名、四海に轟く事|迅雷《じんらい》の如く、羅曼派亡んでユウゴオの作、八方に廃《すた》るる事|霜葉《さうえふ》に似....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
先づその手を弛《ゆる》めずや。われは力を極めて友の體を撥《は》ね退けたり。
その時われは銃聲の耳邊に轟くを聞きたり。我右臂には衝動を感じたり。烟は廊道《わたどのみち》に滿ちたり。われは又叫ぶに似て叫ぶに....