轟きの書き順(筆順)
轟の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() |
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轟きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 轟21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
轟き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
轟きと同一の読み又は似た読み熟語など
等々力渓谷 轟渓流 轟武兵衛 轟夕起子 等々力孫一郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き轟:きろどと轟を含む熟語・名詞・慣用句など
爆轟 轟沈 轟然 轟轟 轟音 轟く 轟き 轟駆け 轟渓流 轟かす 轟武兵衛 轟夕起子 胸が轟く 踏み轟かす ...[熟語リンク]
轟を含む熟語きを含む熟語
轟きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
も外の天気は、まだ晴れ間も見えないばかりか、雷は今にも落ちかかるかと思うほど、殷々《いんいん》と頭上に轟き渡って、その度に瞳を焼くような電光が、しっきりなく蓆屋根《むしろやね》の下へも閃《ひらめ》いて来ま....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
の視線は自分の痩せた指先の、何かは知れぬ震ひに注がれて居るのであらう。不意に打出した胸太鼓、若き生命の轟きは電の如く全身の血に波動を送る。震ふ指先で引き出したのは一枚の半紙、字が大きいので、文句は無論極め....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
ことなどがある。樵夫《きこり》が材木を取るのである。一度|俄《にわか》にすさまじく湧き起った響が四山へ轟きわたって、その谺《こだま》は少時《しばらく》の間あたりにどよめいている。時とすると、そのあたりの杉....