季刊の書き順(筆順)

季の書き順アニメーション

刊の書き順アニメーション

季刊の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
き-かん キ-カン ki-kan	季8画 刊5画  総画数：13画（漢字の画数合計）	季刊

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

季刊と同一の読み又は似た読み熟語など

渦巻管  駅館  化学的感覚  科学的管理法  関寛斎  岩崎灌園  危機感  危機管理  器官  基幹  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

刊季:んかき

季刊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「故郷」より 著者:太宰治

《ぶ》りで故郷を見た。その時の事を、ことしの秋四十一枚の短篇にまとめ、「帰去来」という題を附けて、或る季刊冊子の編輯部《へんしゅうぶ》に送った。その直後の事である。れいの、北さんと中畑さんとが、そろって三....

「支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵

ある喫菜事魔とは、菜食主義の摩尼教を指斥すること殆ど疑を容れぬ（民國の陳垣氏「摩尼教入中國考」【『國學季刊』第一卷第二號所收】頁二三〇）。王居正は喫菜事魔に比較的好意を寄せて居るが、ただ祖先の祭祀を廢する....

「新頌」より 著者:北原白秋

みると、更に進んでこの形式に向ふ気組もできて来たやうである。 建速須佐之男命 昭和七年盛夏、自分達の季刊誌『新詩論』の創刊に際し、油然たる感興を得て書き下した。この「建速須佐之男命」はこの「枯山の巻」に....