倶利の書き順(筆順)
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倶利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倶10画 利7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
倶利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
倶利と同一の読み又は似た読み熟語など
一日廻り 陰嚢 横殴り 殴り合い 殴り込み 殴り書 戒壇廻り 割り栗 割り栗石 勘繰り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利倶:りぐ倶を含む熟語・名詞・慣用句など
倶胝 倶発 倶舎 倶利 倶舎宗 倶伎羅 倶する 倶生神 倶知安 倶舎論 倶多楽湖 倶知安町 倶会一処 倶梨迦羅 吉田兼倶 松平忠倶 吉田倶之 不倶戴天 北倶盧洲 卜部兼倶 倶利迦羅 倶不戴天 倶利伽羅峠 倶利伽羅谷 革新倶楽部 鉄門倶楽部 文芸倶楽部 倶利迦羅焼 倶舎曼荼羅 倶利迦羅紋紋 玉石倶に焚く 倶利迦羅明王 倶利迦羅竜王 倶利迦羅落し 倶利迦羅不動明王 春蘭秋菊倶に廃すべからず 君父の讐は倶に天を戴かず 両虎相闘えば勢い倶に生きず ...[熟語リンク]
倶を含む熟語利を含む熟語
倶利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
一 越中|高岡《たかおか》より倶利伽羅下《くりからじた》の建場《たてば》なる石動《いするぎ》まで、四里八町が間を定時発の乗り合い馬車....「黒百合」より 著者:泉鏡花
り一群《ひとむれ》なんだがね、その中でも二三人、体の暗い奴等が紛れ込んで富山から放れる筈《はず》だよ。倶利伽羅辺《くりからあたり》で一所になろう、どれ私もここへ、」 と言懸けて、お兼は、銀煙管《ぎんぎせ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
の散らむず風情。…… むかし義経卿をはじめ、十三人の山伏の、鰐《わに》の口の安宅《あたか》をのがれ、倶利伽羅《くりから》の竜の背を越えて、四十八瀬に日を数えつつ、直江の津のぬしなき舟、朝の嵐に漾《ただよ....