偸盗の書き順(筆順)
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偸盗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偸11画 盗11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
偸盜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
偸盗と同一の読み又は似た読み熟語など
中唐 中東 中等 中頭 仲冬 柱棟 柱頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盗偸:うとうゅち偸を含む熟語・名詞・慣用句など
偸み 偸視 偸安 偸食 偸盗 偸盗 偸盗戒 偸閑斎 生を偸む ...[熟語リンク]
偸を含む熟語盗を含む熟語
偸盗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
た。――
これから半刻《はんとき》ばかり以前の事である。藤判官《とうほうがん》の屋敷を、表から襲った偸盗《ちゅうとう》の一群は、中門の右左、車宿りの内外《うちそと》から、思いもかけず射出した矢に、まず肝....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
…当時の事の趣も、ほうけた鼓草《たんぽぽ》のように、散って、残っている。 近頃の新聞の三面、連日に、偸盗《ちゅうとう》、邪淫《じゃいん》、殺傷の記事を読む方々に、こんな事は、話どころか、夢だとも思われま....「こがらし」より 著者:岩本素白
年を経て、津の国の昆陽寺《こやでら》から黄金の交って居る釣鐘を盗み出す群盗の話を読んだ。話は昔の中国の偸盗《ちゅうとう》説話に繋《つなが》るような狡智をきわめた手段を用いたもので、それは、黒風吹きすさみ、....