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延喜の書き順(筆順)

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延喜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えんぎ
  2. エンギ
  3. engi
延8画 喜12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
延喜
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

延喜と同一の読み又は似た読み熟語など
因幡堂縁起  円教寺  延喜の治  延喜格  延喜楽  延喜式  演技派  縁起絵巻  縁起状  縁起棚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喜延:ぎんえ
喜を含む熟語・名詞・慣用句など
喜平  妙喜  喜色  喜助  喜捨  喜字  真喜  喜見  随喜  喜劇  喜楽  悲喜  欣喜  喜撰  喜怒  喜多  喜懼  喜遊  久喜  喜娘  狂喜  喜淵  驚喜  慶喜  後喜  禅喜  喜憂  重喜  喜雨  喜ぶ  喜雲  悦喜  延喜  歓喜  歓喜  感喜  寛喜  喜安  竜喜  良喜    ...
延喜の類語・同義語
平安時代の年号(元号)
大同,弘仁,天長,承和,嘉祥,仁寿,斉衡,天安,貞観,元慶,仁和,寛平,昌泰,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,保延,永治,康治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
延を含む熟語
喜を含む熟語

延喜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
と若殿様はまた元のように、冴々《さえざえ》した御笑声《おわらいごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ》には、五条あたりの柿の梢に、七日《なのか》の間天狗が御仏《....
形容詞の論」より 著者:折口信夫
は其をくり返す繁雑を避けさせて頂く。たとへば、可なり新しい例からあげると、平安初期に固定したと見るべき延喜式祝詞にも、其痕跡が見える。 ○辞別。伊勢坐……皇吾睦神漏伎・神漏弥命宇事物頸根衝抜)]……(祈....
国語と民俗学」より 著者:折口信夫
とも平安朝のものではない。ところが、祝詞は平安朝に出来た弘仁式と言ふもの、それからずつと時代が降つて、延喜時代の延喜式と言ふものになつて、始めて、今残つてゐる全部の祝詞が出来て来る。その中には古いものもあ....
[延喜]もっと見る
延喜の類語:大同 弘仁 天長 承和 嘉祥 仁寿 斉衡 天安 貞観 元慶 仁和 寛平 昌泰 延長 承平 天慶 天暦 を含む文章
一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...
妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
青蛙堂鬼談」より. 、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹...
青蛙堂鬼談」より. 、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏し...
西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
古代中世言語論」より. の事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間に...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どち...
女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...
綺堂むかし語り」より. の由来が無くてはならない。 伝えて云う。天慶《てんぎょう》の昔、平将門《たいらのま...