剽悍の書き順(筆順)
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剽悍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 剽13画 悍10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
剽悍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
剽悍と同一の読み又は似た読み熟語など
投票管理者 慓悍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悍剽:んかうょひ剽を含む熟語・名詞・慣用句など
軽剽 剽悍 剽軽 剽窃 剽略 剽掠 剽盗 剽賊 剽軽 剽軽玉 剽げる ...[熟語リンク]
剽を含む熟語悍を含む熟語
剽悍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人造人間殺害事件」より 著者:海野十三
た。緑十八といえば、秘密結社海龍倶楽部の花形闘士の中でも、昨今中国第一の評ある策士。辣腕《らつわん》と剽悍《ひょうかん》との点においては近代これに比肩《ひけん》する者無しと嘆《たん》ぜられているひと。しか....「恐怖の口笛」より 著者:海野十三
そこで始めて、覆面の名探偵を見たのであった。彼はスラリとした長身で、その骨組はまるでシェパードのように剽悍《ひょうかん》に見えた。ただ彼はいつものように眼から下の半面を覆面し、鳥打帽の下からギョロリと光る....「唱導文学」より 著者:折口信夫
て居た。さうして今も恐らくは、さうした種族の後と思はれる者が、南島の海士の中に、又旧日本の山伝ひをする剽悍な部族として残つてゐるものと考へられて居る。 古代からの素朴な考へ方からすれば、此形式のものばかり....