拱手の書き順(筆順)
拱の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
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拱手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拱9画 手4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
拱手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
拱手と同一の読み又は似た読み熟語など
供出 共修 強取 強手 強襲 強縮 恐縮 教主 教宗 教習
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手拱:ゅしうょき拱を含む熟語・名詞・慣用句など
垂拱 拱廊 拱門 拱手 拱手 拱構 拱橋 拱架 拱する 拱式構造 拱手傍観 手を拱く 腕を拱く ...[熟語リンク]
拱を含む熟語手を含む熟語
拱手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「駆逐されんとする文人」より 著者:内田魯庵
転換も爰に到って頗る甚だしい。尤も狡猾な都会人に欺かれて早くから地所を手放して了ったのもあるが、中には拱手して忽ち意外なる市街地の大地主となったものもある。都会の成金は屡々嘲弄嫉妬の目標となったが、市外の....「火の柱」より 著者:木下尚江
めに悲むです――」彼は面《かほ》を掩《おほ》うて歔欷《きよき》したり、 一同|瞑目《めいもく》せり、拱手《きようしゆ》せり、沈思せり、疑団の雲霧は漸《やうや》く彼等の心胸《しんきよう》に往来し初《そ》め....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
するというは容易でなかったから、岡目から見るように気楽でなかったのは想像されるので、この窮状を子として拱手《こうしゅ》して知らぬふりする事は出来なかった。尤も公債もあり蓄財もあり、家屋も自分の所有であって....