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掻き上げるの書き順(筆順)

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掻き上げるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かき-あげる
  2. カキ-アゲル
  3. kaki-ageru
掻11画 上3画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
掻き上げる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

掻き上げると同一の読み又は似た読み熟語など
掻き揚げる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るげ上き掻:るげあきか
掻を含む熟語・名詞・慣用句など
閑掻  菅掻  掻く  掻い  静掻  掻っ  掻練  掻取  掻き  清掻  水掻き  鰻掻き  垢掻き  掻き首  掻き菜  掻い餅  掻い餅  斗掻き  升掻き  枡掻き  手掻物  掻い膝  掻取姿  掻き膾  掻き鬢  鉄掻き  瘡掻き  簀掻き  鬢掻き  笹掻き  燠掻き  掻き疵  掻き卵  掻き板  掻き傷  掻き玉  清掻く  菅掻く  掻い巻  掻き鰹    ...
[熟語リンク]
掻を含む熟語
きを含む熟語
上を含む熟語
るを含む熟語

掻き上げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
近寄って艫を漕《こ》ぐ女の姿が見えて来た。いよいよ近く漕ぎ寄って来た。片手を挙げて髪《かみ》のほつれを掻き上げる仕草が見える。途端《とたん》に振り上げた顔を月光で検《あらた》める。秀江だ。復一は見るべから....
三甚内」より 著者:国枝史郎
なたっぷりとした黒髪に、瓜実顔《うりざねがお》をふっくりと包ませ、パラリと下がった後《おく》れ毛を時々掻き上げる細い指先が白魚のように白いのだけでも、男の心を蕩《とろ》かすに足りる。なだらかに通った高い鼻....
妾宅」より 著者:永井荷風
髪の束《たば》ね目《め》を軽く持ち上げ、片手の櫛で前髪のふくらみを生際《はえぎわ》の下から上へと迅速に掻き上げる。髱留《たぼど》めの一、二本はいつも口に銜えているものの、女はこの長々しい熱心な手芸の間《あ....
[掻き上げる]もっと見る