撥鬢の書き順(筆順)
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撥鬢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 撥15画 鬢24画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
撥鬢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
撥鬢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鬢撥:んびちば撥を含む熟語・名詞・慣用句など
曲撥 撥ね 撥音 撥脚 撥襟 撥頭 撥指 撥水 撥無 撥面 撥乱 撥皮 撥革 撥音 撥鏤 撥鬢 諸撥 垂撥 撥ぬ 平撥 片撥 挑撥 目撥 撥条 撥条 反撥 眼撥 撥ね橋 掬い撥 撥胼胝 撥合せ 撥ね襷 撥捌き 撥ね彫 撥ね箸 撥ね物 撥ね荷 八つ撥 撥音便 津山撥 ...[熟語リンク]
撥を含む熟語鬢を含む熟語
撥鬢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「樋口一葉」より 著者:長谷川時雨
の諸氏が足近かった。 正太夫は緑雨《りょくう》の別号をもつ皮肉屋である。浪六はちぬの浦浪六と号して、撥鬢奴《ばちびんやっこ》小説で溜飲《りゅういん》を下げてしかも高名であった。渋仕立《しぶじたて》の江戸....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
靨《えくぼ》で、それがふるいつきてえほどいいのだと。面白れえじゃねえか、それから、どうした」 貧相な撥鬢奴《ばちびんやっこ》は、すっかり恐れてしまって、首に手をやって、 「えへへ、どうも、とんだことを…....「凡愚姐御考」より 著者:長谷川時雨
《はで》なふうをするやうになり、奴の腕つぷしの強いのを自慢にし、奴も仁侠の氣を帶び、鎌髭《かまひげ》、撥鬢《はちびん》の風俗で供先へ立つたので、その颯爽たる氣風が、當時創業期の江戸に集つた負けぬ氣の諸國人....