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撥音の書き順(筆順)

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撥音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はつ-おん
  2. ハツ-オン
  3. hatsu-on
撥15画 音9画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
撥音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

撥音と同一の読み又は似た読み熟語など
発音  撥音便  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音撥:んおつは
撥を含む熟語・名詞・慣用句など
曲撥  撥ね  撥音  撥脚  撥襟  撥頭  撥指  撥水  撥無  撥面  撥乱  撥皮  撥革  撥音  撥鏤  撥鬢  諸撥  垂撥  撥ぬ  平撥  片撥  挑撥  目撥  撥条  撥条  反撥  眼撥  撥ね橋  掬い撥  撥胼胝  撥合せ  撥ね襷  撥捌き  撥ね彫  撥ね箸  撥ね物  撥ね荷  八つ撥  撥音便  津山撥    ...
[熟語リンク]
撥を含む熟語
音を含む熟語

撥音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
で、大方おまえの空耳であろうと打ち消したが、張訓はどうしても聞えると言い張った。しかもそれは自分の妻の撥音《ばちおと》に相違ない、どうも不思議なこともあるものだと、かれはその琵琶の音にひかれるように、弓矢....
貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
と鳴く。 社の格子が颯《さっ》と開くと、白兎が一羽、太鼓を、抱くようにして、腹をゆすって笑いながら、撥音《ばちおと》を低く、かすめて打った。 河童の片手が、ひょいと上って、また、ひょいと上って、ひょこ....
歌行灯」より 著者:泉鏡花
思いました。……格子|前《さき》へ流しが来ました。 新町の月影に、露の垂りそうな、あの、ちらちら光る撥音《ばちおと》で、 ……博多帯しめ、筑前絞り―― と、何とも言えぬ好《い》い声で。 (へい、不....
[撥音]もっと見る