撚るの書き順(筆順)
撚の書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
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撚るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 撚15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
撚る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
撚ると同一の読み又は似た読み熟語など
捻る 拈る 首を捻る 頭を捻る 赤子の手を捻る 塵を捻る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る撚:るねひ撚を含む熟語・名詞・慣用句など
撚る 撚り 撚り 撚翅 撚糸 諸撚り 糸撚り 撚り目 強撚糸 撚り糸 撚り金 紙撚り 片撚り 上撚り 駒撚り糸 諸撚り糸 片撚り糸 撚り対線 四本諸撚り糸 ...[熟語リンク]
撚を含む熟語るを含む熟語
撚るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
右|撚《よ》りなら右撚りに、最初は出来ないけれども少し慣れると訳なく出来ますことで、片撚《かたよ》りに撚る。そうして一つ拵える。その次に今度は本数を減らして、前に右撚りなら今度は左撚りに片撚りに撚ります。....「開業医」より 著者:長塚節
燵の火力が増すに連れて雜談が始まる。時々其癖の髭の先を撚りながら主人の醫者がいふ。髭の先をちより/\と撚る時は若い者に普通なすぐに得意になる時である。客は平打の白い羽織の紐を手の平でふわ/\と動かしながら....