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戯論の書き順(筆順)

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戯論の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. け-ろん
  2. ケ-ロン
  3. ke-ron
戯15画 論15画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
戲論
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

戯論と同一の読み又は似た読み熟語など
水掛論  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論戯:んろけ
戯を含む熟語・名詞・慣用句など
戯論  戯具  戯曲  児戯  戯画  博戯  秘戯  遊戯  遊戯  遊戯  球戯  戯訓  戯言  戯言  戯文  戯謔  戯場  戯笑  戯書  局戯  戯作  戯作  戯号  戯講  嘲戯  調戯  戯評  悪戯  演戯  影戯  戯ふ  戯ゆ  戯く  戯し  戯る  悪戯  痴戯  嬉戯  戯らす  遊戯的    ...
[熟語リンク]
戯を含む熟語
論を含む熟語

戯論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二日物語」より 著者:幸田露伴
くて凍りぞしたる勝間田の池あらたむる秋の夜の月が、まことの月にもあらじ、世間一切の種※の相は、まことは戯論《げろん》の名目のみ、真如の法海より一瓢の量を分ち取りて、我執の寒風に吹き結ばせし氷を我ぞと着すれ....
虚妄と真実」より 著者:蒲原有明
として見せるのである。それからまた大自然をも方丈の室に納めるのである。結局大乘佛教の宏大な異端、自在な戯論に到達するのである。かの禁慾的な道元禪師は幻の清淨を曲説した圓覺經を僞經だと云ふた。そして異端の經....
奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
功之程、上下向夫課駄、山道海道之間、片時無絶。又称別禄、生美《スズシ》絹積船三艘送之処、仏師抃躍之余、戯論云、雖喜悦無極、猶練絹大切也云云。使者奔帰、語此由。基衡悔驚、亦積練絹於船三艘送遣訖。 とある。....
[戯論]もっと見る