抛棄の書き順(筆順)
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抛棄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抛7画 棄13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
抛棄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
抛棄と同一の読み又は似た読み熟語など
画法幾何学 享保金 警報器 後方勤務 国防情報局 司法機関 司法共助 司法卿 斜方輝石 情報機関
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棄抛:きうほ抛を含む熟語・名詞・慣用句など
抛る 抛つ 抛棄 抛却 抛出 抛射 抛擲 抛射線 抛物面 抛物線 抛物運動 抛げ入れ 捨閉閣抛 ...[熟語リンク]
抛を含む熟語棄を含む熟語
抛棄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
土に埋むるの遙《はるか》に慰む可きものあるを信ぜしなり。されど予が身辺の事情は遂に予をして渡英の計画を抛棄《はうき》せしめ、加之《しかのみならず》予が父の病院内に、一個新帰朝のドクトルとして、多数患者の診....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
れは医学を超越《ちょうえつ》する自然の神秘を力説したのである。つまり博士自身の信用の代りに医学の信用を抛棄《ほうき》したのである。
けれども当人の半三郎だけは復活祝賀会へ出席した時さえ、少しも浮いた顔を....「遺書」より 著者:芥川竜之介
他に不幸を及ぼすを避けよ。 五茫々たる天命は知り難しと雖も、努めて汝等の家族に恃まず、汝等の欲望を抛棄せよ。是反つて汝等をして後年汝等を平和ならしむる途なり。 六汝等の母を憐憫せよ。然れどもその憐憫....