抛出の書き順(筆順)
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抛出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抛7画 出5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
抛出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
抛出と同一の読み又は似た読み熟語など
放出 迸出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出抛:つゅしうほ抛を含む熟語・名詞・慣用句など
抛る 抛つ 抛棄 抛却 抛出 抛射 抛擲 抛射線 抛物面 抛物線 抛物運動 抛げ入れ 捨閉閣抛 ...[熟語リンク]
抛を含む熟語出を含む熟語
抛出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
んな気の揉《も》めた事は有りはしない――本当《ほんと》にどうせうかと思つた。ええ、なあに、あんな奴は打抛出《おつぽりだ》して措《お》いて、這箇《こつち》は掻巻《かいまき》を引被《ひつかぶ》つて一心に考へて....「葉書」より 著者:石川啄木
起つても、直ぐ、一心になるのが莫迦臭いやうな氣がして、笑はなくても可い時に笑つたり、不意に自分の論理を抛出《なげだ》して對手《あひて》を笑はせたりする。滅多に熱心になる事がない。そして、十に一つ我知らず熱....「葉書」より 著者:石川啄木
ぐ、一心になるのが莫迦臭《ばかくさ》いやうな気がして、笑はなくても可い時に笑つたり、不意に自分の論理を抛出《なげだ》して対手《あひて》を笑はせたりする。滅多に熱心になることがない。そして、十に一つ我知らず....