擬書き順 » 擬の熟語一覧 »擬勢の読みや書き順(筆順)

擬勢の書き順(筆順)

擬の書き順アニメーション
擬勢の「擬」の書き順(筆順)動画・アニメーション
勢の書き順アニメーション
擬勢の「勢」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

擬勢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎ-せい
  2. ギ-セイ
  3. gi-sei
擬17画 勢13画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
擬勢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

擬勢と同一の読み又は似た読み熟語など
偽製  擬制  擬声  擬製  犠牲  議政  共産主義青年団  公議政体論  好蟻性  好白蟻性  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勢擬:いせぎ
擬を含む熟語・名詞・慣用句など
擬律  擬装  擬態  擬戦  擬石  擬足  擬製  擬声  蟻擬  擬似  擬色  擬蠍  擬闘  準擬  擬麻  梅擬  比擬  擬娩  擬蟻  擬勢  擬物  模擬  擬い  摸擬  擬制  橘擬  擬す  擬古  擬ふ  擬議  擬岩  擬革  擬音  擬餌  鮎擬  擬講  鼈擬  擬傷  蠍擬  擬人    ...
[熟語リンク]
擬を含む熟語
勢を含む熟語

擬勢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
い。」 洋一は一生懸命に泣き声で兄に反対した。 「ずるをしたのも兄さんだい。」 「何。」 兄はまた擬勢《ぎせい》を見せて、一足彼の方へ進もうとした。 「それだから喧嘩になるんじゃないか? 一体お前が年....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
。が、やがて勇気を振い起すと、胸に組んでいた腕を解いて、今にも彼等を片っ端から薙倒《なぎたお》しそうな擬勢《ぎせい》を示しながら、雷《いかずち》のように怒鳴りつけた。 「うるさい。嘘でなければ、早く向うへ....
十六夜」より 著者:泉鏡花
鎬《しのぎ》を削《けづ》つて戰《たゝか》はうかな。」と喧嘩《けんくわ》過《す》ぎての棒《ぼう》ちぎりで擬勢《ぎせい》を示《しめ》すと、「まあ、可《よ》かつたわね、ありがたい。」と嬉《うれ》しいより、ありが....
[擬勢]もっと見る