擬声の書き順(筆順)
擬の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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擬声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 擬17画 声7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
擬聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
擬声と同一の読み又は似た読み熟語など
偽製 擬制 擬製 犠牲 議政 共産主義青年団 公議政体論 好蟻性 好白蟻性 合議制
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声擬:いせぎ擬を含む熟語・名詞・慣用句など
擬律 擬装 擬態 擬戦 擬石 擬足 擬製 擬声 蟻擬 擬似 擬色 擬蠍 擬闘 準擬 擬麻 梅擬 比擬 擬娩 擬蟻 擬勢 擬物 模擬 擬い 摸擬 擬制 橘擬 擬す 擬古 擬ふ 擬議 擬岩 擬革 擬音 擬餌 鮎擬 擬講 鼈擬 擬傷 蠍擬 擬人 ...[熟語リンク]
擬を含む熟語声を含む熟語
擬声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本文章の発想法の起り」より 著者:折口信夫
笹葉にうつや霰の たし/″\に率《ゐ》ねてむ後は、人|議《ハカ》ゆとも(允恭記) 「たし/″\に」は擬声から、確実にと言ふ意にふり易へたのだ。 譬喩でない為に、内容と交渉がない。そこに意義を求めようとす....「日本品詞論」より 著者:折口信夫
当然抽象的の体言とすべきである。これには後に云ふ品詞の語根と語尾との複合が大部分を占てをる。 ※擬声語と語尾との粘着 言語の起原を擬声にありとする学者もある程で、とにもかくにも吾々の思想表現の発程に....「甲州郡内妖怪事件取り調べ報告」より 著者:井上円了
る声を発するに難からずというにおいてをや。現にその近隣の児童が、この怪事の出現以来、口笛をふきてこれが擬声をなすに、その巧みなる者に至りては、ほとんど真物と区別することあたわずという。果たしてしからば、か....