搏撃の書き順(筆順)
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搏撃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 搏13画 撃15画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
搏擊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
搏撃と同一の読み又は似た読み熟語など
科白劇 迫撃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撃搏:きげくは搏を含む熟語・名詞・慣用句など
手搏 搏動 搏戦 心搏 搏風 搏撃 脈搏 羽搏く 脈搏つ 搏風板 羽搏き 竜攘虎搏 竜攘虎搏 影を搏つ 竜虎相搏つ ...[熟語リンク]
搏を含む熟語撃を含む熟語
搏撃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「太十と其犬」より 著者:長塚節
るものがなかったならば怪我人は即死した筈である。棍棒は繁茂した桑の枝を伝いて其根株に止った。更に第三の搏撃が加えられた。そうして赤犬を撲殺した其棍棒は折れた。悪戯の犠牲になった怪我人は絶息したまま仲間の為....「丹下左膳」より 著者:林不忘
斬りむすんでいるのだった。
刃とやいば――とよりも、むしろそれは、気と気、心と心の張りあい、そして、搏撃《はくげき》であった。
壮観!
早くも夏の匂いのする風が、森をとおしてどこからともなく吹き渡る....「ふるさとに寄する讃歌」より 著者:坂口安吾
映ってゆれた。赤熱した空気に、草のいきれが澱んでいた。昆虫は飛び去った。そしてその煽りが鋭く私の心臓を搏撃したように感じられた。太陽のなかへ落下する愉快な眩暈に、私は酔うことを好んだ。 長い間、私はいろ....