搏動の書き順(筆順)
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搏動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 搏13画 動11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
搏動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
搏動と同一の読み又は似た読み熟語など
白道 白銅 拍動
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動搏:うどくは搏を含む熟語・名詞・慣用句など
手搏 搏動 搏戦 心搏 搏風 搏撃 脈搏 羽搏く 脈搏つ 搏風板 羽搏き 竜攘虎搏 竜攘虎搏 影を搏つ 竜虎相搏つ ...[熟語リンク]
搏を含む熟語動を含む熟語
搏動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闘争」より 著者:小酒井不木
の血圧の曲線を観察すると、かのトラウベ・ヘーリング氏の弛張《しちょう》がある。心臓は生れてから死ぬまで搏動を続けて居なければならぬから、一対ずつ存在して居る器官、例えば腎臓のように、一方の活動して居る間、....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
父《さうふ》少童には石像の趺《だいいし》に攀《よ》ぢ上れるあり。全羅馬の生活《なりはひ》の脈は今此辻に搏動するかと思はる。既にして法皇の行列寺門を出づ。藍色の衣を纏へる僧六人に舁《か》かせたる、華美なる手....「人工心臓」より 著者:小酒井不木
した。それには酸素を多量に含んだ血液を、通常よりも早く循環せしめればよいから、活栓の働きの度数を心臓の搏動|数《みゃく》の三倍、四倍にすれば足ると思い、試みて見ましたところが、果して静脈血の炭酸瓦斯の量を....