羽搏くの書き順(筆順)
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羽搏くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 搏13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
羽搏く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
羽搏くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く搏羽:くたばは搏を含む熟語・名詞・慣用句など
手搏 搏動 搏戦 心搏 搏風 搏撃 脈搏 羽搏く 脈搏つ 搏風板 羽搏き 竜攘虎搏 竜攘虎搏 影を搏つ 竜虎相搏つ ...[熟語リンク]
羽を含む熟語搏を含む熟語
くを含む熟語
羽搏くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中村・阪中二君のこと」より 著者:岸田国士
なかで感じ得る時代が来るだらう。『赤蟻』は、既にその時代を約束してゐる。 阪中正夫君は、詩集『六月は羽搏く』の著者であり、紀の川のほとりに生れた純情多感な自然児である。 彼は戯曲を書きはじめた。「こつ....「秋深き」より 著者:織田作之助
わ」そして私の方へ「あんた、よう辛抱したはりまんな。えらい人やなあ」 曖昧に苦笑してると、男はまるで羽搏くような恰好に、しきりに両手をうしろへ泳がせながら、 「失礼でっけど、あんた昨夜《ゆうべ》おそうに....「フランケンシュタイン」より 著者:宍戸儀一
激情でもって背後から私たちを逐い立てている。そして、ときには、私たちと面を突き合せてポーの大鴉のように羽搏く。ここに、この作品の不朽の生命があるのであろう。 しかし、日本では、その名のわりあいにあまり読....