搏風の書き順(筆順)
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搏風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 搏13画 風9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
搏風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
搏風と同一の読み又は似た読み熟語など
羽触り 羽布 破風 覇府 伊波普猷 伊波冬子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風搏:ふは搏を含む熟語・名詞・慣用句など
手搏 搏動 搏戦 心搏 搏風 搏撃 脈搏 羽搏く 脈搏つ 搏風板 羽搏き 竜攘虎搏 竜攘虎搏 影を搏つ 竜虎相搏つ ...[熟語リンク]
搏を含む熟語風を含む熟語
搏風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十三時」より 著者:ポーエドガー・アラン
の縁《へり》の黒いので建ててあるから、壁が丁度大きな象棋盤《しやうぎばん》のやうに見える。家の正面には搏風《はぶ》がある。屋根と表口の上とに、簷《のき》と庇とが出てゐるが、その広さが丁度家全体の広さ程ある....「海郷風物記」より 著者:木下杢太郎
つては唯彼等の語彙の貧しい事を示すに止る。而して彼等の色彩に對する要求は之を以つて滿足せずに、汽船宿の搏風を赤く塗り、和洋折衷の鰹船の舷を群青で飾るのである。 東京では冬は、市街は澁い銀鼠と白茶の配調《....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
活して、
低い家の鬱陶しい間から出たり、
手職や商売の平生の群を離れたり、
頭の上を押さえている屋根や搏風《はふ》の下を遁れたり、925
肩の摩れ合うような狭い巷《こうじ》や
礼拝堂の尊い闇から出たりして....