叩き上げの書き順(筆順)
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叩き上げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叩5画 上3画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
叩き上げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
叩き上げと同一の読み又は似た読み熟語など
叩き上げる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上き叩:げあきたた叩を含む熟語・名詞・慣用句など
叩き 木叩 叩解 叩首 叩頭 叩扉 笹叩き 叩き土 目叩く 叩き鉦 叩頭く 叩き箸 叩き物 叩き網 屡叩く 一叩人 叩き鱠 口叩く 蠅叩き 叩き台 肩叩き 口叩き 尻叩き 神叩き 雪叩き 袋叩き 庭叩き 鉢叩き 叩頭虫 叩頭虫 叩き菜 叩き石 胸叩き 石叩き 叩き合う 叩き合い 叩き起す 胸を叩く 肩を叩く 口を叩く ...[熟語リンク]
叩を含む熟語きを含む熟語
上を含む熟語
叩き上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
奴は一人だって居やしない。千頭津右衛門などと名前だけは大そうだが、こちとらは金持ちとちがって一文無しで叩き上げた筋金入りの腕前。生馬の目玉をぬく江戸の天狗連を総ナメのアンチャンだ。二目はおろか三目でも負か....「人魚謎お岩殺し」より 著者:小栗虫太郎
つま》を重ねたのである。薄雪の方は、嵯峨《さが》二位卿の息女であり、一方は門閥もなく、七両の下廻りから叩き上げた千両役者なのであるが、ついにその二人は、島の外にある小島に隔てられて、凋《しぼ》んだ花の香り....「岸田劉生の日本画」より 著者:木村荘八
がれだなどといひ、先々金満紳士だつたと思つてゐる人もあるやうだけれど、実はその反対で、徹頭徹尾腕一本で叩き上げた彼は男だ。絵一つで叩き上げた。――絵はよく売れた男である。しかし今日の遺作が売買されてゐる程....