涼み客の書き順(筆順)
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涼み客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涼11画 客9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
涼み客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
涼み客と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客み涼:くゃきみずす客を含む熟語・名詞・慣用句など
接客 上客 掌客 招客 熟客 熟客 集客 衆客 酒客 主客 主客 詩客 詞客 上客 乗客 清客 正客 正客 政客 政客 酔客 酔客 新客 食客 食客 常客 乗客 刺客 刺客 刺客 客遊 客遊 客夢 客兵 客分 客部 客年 客冬 客土 客土 ...[熟語リンク]
涼を含む熟語みを含む熟語
客を含む熟語
涼み客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「午市」より 著者:宮本百合子
と輝いている。中央に、市が立っている。通りはおのずから二条に岐《わか》れて、子供連れだの夫婦づれだのの涼み客が、植木や金魚桶をひやかしながら、ぞろぞろ潮のように動いて行くのである。 「どうです? 何か一つ....「蝙蝠」より 著者:岡本かの子
んさん》の気持ちを牽《にな》ひつつ慰み歩く場所はさう多くなかつた。大川端にはアーク燈が煌《きら》めき、涼み客の往来は絶ゆる間もない。両国橋は鉄橋になつて虹《にじ》のやうな新興文化の気を横《よこた》へてゐる....「京の夏景色」より 著者:上村松園
べられ、ぼんぼりがとぼって、その灯かげが静かな河面に映って、それはそれは何とも美しいものでした。沢山の涼み客がその床几に腰をかけ扇子を使いながらお茶をすすったり、お菓子をつまんだり、またお酒を汲みかわした....