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客間の書き順(筆順)

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客間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きゃく-ま
  2. キャク-マ
  3. kyaku-ma
客9画 間12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
客間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

客間と同一の読み又は似た読み熟語など
客待ち  失脚負け  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間客:まくゃき
客を含む熟語・名詞・慣用句など
接客  上客  掌客  招客  熟客  熟客  集客  衆客  酒客  主客  主客  詩客  詞客  上客  乗客  清客  正客  正客  政客  政客  酔客  酔客  新客  食客  食客  常客  乗客  刺客  刺客  刺客  客遊  客遊  客夢  客兵  客分  客部  客年  客冬  客土  客土    ...
[熟語リンク]
客を含む熟語
間を含む熟語

客間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
妙に恥しさを感じながら、派手な裏のついた上衣《コオト》をそつと玄関の隅に脱いだ。 俊吉は彼女を書斎兼客間の八畳へ坐らせた。座敷の中には何処を見ても、本ばかり乱雑に積んであつた。殊に午後の日の当つた障子際....
」より 著者:芥川竜之介
のまわりに、不規則な円を描《えが》き始めた。………… 鎌倉《かまくら》。 陳彩《ちんさい》の家の客間にも、レエスの窓掛けを垂れた窓の内には、晩夏《おそなつ》の日の暮が近づいて来た。しかし日の光は消え....
初雪」より 著者:秋田滋
ように焚木《たきぎ》を燃やしても、湿り切った大きな部屋は、ねっから暖くならなかった。彼女は一日じゅう、客間にいても、食堂にいても、居間にいても、どこにいても寒さに悩まされた。骨の髄まで冷たくなってしまうよ....
[客間]もっと見る