芝居噺の書き順(筆順)
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芝居噺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芝6画 居8画 噺16画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
芝居噺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
芝居噺と同一の読み又は似た読み熟語など
芝居咄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
噺居芝:しなばいばし噺を含む熟語・名詞・慣用句など
小噺 噺家 昔噺 辻噺 地噺 噺本 落し噺 御題噺 御伽噺 人情噺 小噺本 芝居噺 仕方噺 怪談噺 一口噺 三題噺 天竺徳兵衛韓噺 三題噺魚屋茶碗 碁太平記白石噺 ...[熟語リンク]
芝を含む熟語居を含む熟語
噺を含む熟語
芝居噺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説 円朝」より 著者:正岡容
…。 どこか、ほかのお寺からだろう、梵鐘の音が闇を慄わして伝わってきた。いおうならこの鐘の音いろも、芝居噺のせりふのとき新内流しの合方にまじって楽屋で鳴らされる銅鑼の音とは比べものにもならないほど野暮で....「円太郎馬車」より 著者:正岡容
「まア、そんな話はどうでもいい。ここに紋付が出ているから早くそれを着ておしまい。すぐ近江様へ年忘れの芝居噺のお座敷にゆくンだ。いいかイ、私も着替えてくるから」 言いつけたまま奥へ入っていった。 まも....「円朝花火」より 著者:正岡容
《つも》りとしやしょう。それより下戸には、いっそ、この柳升の甘味のほうがうれしい」 言いながら、いま芝居噺でお江戸の人気を一身に集めている若い落語家《はなしか》の三遊亭圓朝は、傍《かたえ》の切子のお皿か....