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昔噺の書き順(筆順)

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昔噺の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むかし-ばなし
  2. ムカシ-バナシ
  3. mukashi-banashi
昔8画 噺16画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
昔噺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

昔噺と同一の読み又は似た読み熟語など
昔話  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
噺昔:しなばしかむ
噺を含む熟語・名詞・慣用句など
小噺  噺家  昔噺  辻噺  地噺  噺本  落し噺  御題噺  御伽噺  人情噺  小噺本  芝居噺  仕方噺  怪談噺  一口噺  三題噺  天竺徳兵衛韓噺  三題噺魚屋茶碗  碁太平記白石噺    ...
[熟語リンク]
昔を含む熟語
噺を含む熟語

昔噺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

少年」より 著者:芥川竜之介
は不相変《あいかわらず》ひとりこう思っている。 大森の海から帰った後、母はどこかへ行った帰りに「日本昔噺《にほんむかしばなし》」の中にある「浦島太郎《うらしまたろう》」を買って来てくれた。こう云うお伽噺....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
》しましょう。 真先《まっさ》きに私《わたくし》がお訊《たず》ねしたのは浦島太郎《うらしまたろう》の昔噺《むかしばなし》のことでございました。―― 『人間《にんげん》の世界《せかい》には、浦島太郎《うら....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
山村に成長した。山村の夜はとりわけ寂しく靜かであつた。此寂しく靜かなる山村の夜々に、桃太郎カチカチ山の昔噺と共に俺の心に吹込まれたるものは、天國煉獄地獄の話であつた。俺は幼心に自らの未來を推想して、到底直....
[昔噺]もっと見る