啼泣の書き順(筆順)
啼の書き順アニメーション ![]() | 泣の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
啼泣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 啼12画 泣8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
啼泣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
啼泣と同一の読み又は似た読み熟語など
経済安定九原則 固定給 低級 低給 定休 庭球 涕泣 岳亭丘山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泣啼:うゅきいて泣を含む熟語・名詞・慣用句など
泣涕 泣虫 泣訴 泣本 泣面 泣く 泣声 号泣 天泣 泣血 泣尼 泣哭 泣男 哭泣 泣寝 哀泣 飲泣 感泣 涕泣 泣顔 欷泣 泣女 泣言 泣女 啼泣 泣所 泣かす 大泣き 泣入る 泣暮す 泣込む 男泣き 直泣き 泣付く 嘘泣き 半泣き 夜泣き 片泣き 泣真似 泣き砂 ...[熟語リンク]
啼を含む熟語泣を含む熟語
啼泣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
身に滿ち兼ねて胸を壓せり。舞臺を下りて、人々の來り賀するに逢ひし時、われは痙攣《けいれん》のさましたる啼泣を發したり。此夕サンチイニイ、フエデリゴ及二三の俳優は我が爲めに小筵《せうえん》を開けり。我心は嬉....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
と》ならずと存候。先頃《さきごろ》祖母様を新築の一室に遷《うつ》しまつらんとせしとき祖母様三日も四日も啼泣《ていきゅう》し給ひしなど御考|被下《くだされ》候はば、小生が俄《にわ》かに答ふること出来ざる所以....「法然行伝」より 著者:中里介山
燈明を摂取《しょうじゅ》の光明と思って常に光明遍照《こうみょうへんじょう》の文を唱え、真心を現して発露啼泣《ほつろていきゅう》していた。そこでここを訪れる人々皆感化されて念仏をしない者はなかった。 或年....