泣書き順 » 泣の熟語一覧 »泣寝の読みや書き順(筆順)

泣寝[泣(き)寝]の書き順(筆順)

泣の書き順アニメーション
泣寝の「泣」の書き順(筆順)動画・アニメーション
寝の書き順アニメーション
泣寝の「寝」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

泣寝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なき-ね
  2. ナキ-ネ
  3. naki-ne
泣8画 寝13画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
泣寢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:泣き寝

泣寝と同一の読み又は似た読み熟語など
泣寝入り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寝泣:ねきな
泣を含む熟語・名詞・慣用句など
泣涕  泣虫  泣訴  泣本  泣面  泣く  泣声  号泣  天泣  泣血  泣尼  泣哭  泣男  哭泣  泣寝  哀泣  飲泣  感泣  涕泣  泣顔  欷泣  泣女  泣言  泣女  啼泣  泣所  泣かす  大泣き  泣入る  泣暮す  泣込む  男泣き  直泣き  泣付く  嘘泣き  半泣き  夜泣き  片泣き  泣真似  泣き砂    ...
[熟語リンク]
泣を含む熟語
寝を含む熟語

泣寝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

一房の葡萄」より 著者:有島武郎
泣いていました。 ふと僕は肩を軽くゆすぶられて眼をさましました。僕は先生の部屋《へや》でいつの間にか泣寝入りをしていたと見えます。少し痩《や》せて身長《せい》の高い先生は笑顔《えがお》を見せて僕を見おろ....
妖僧記」より 著者:泉鏡花
と申すもの、とても出来ない相談の出来よう筈《はず》のなきことゆえ、いかなる鼻もこれには弱りて、しまいに泣寝入となるは必定《ひつじょう》、ナニ御心配なされまするな、」と説く処の道理《もっとも》なるに、お通も....
小説の戯曲化」より 著者:芥川竜之介
、大抵片はついてしまひさうである。が、何処の馬の骨ともわからぬ君子に素早い仕事をやられた時にも、やはり泣寝入りになり兼ねないと云ふのは、――勿論《もちろん》菊池は身代限りをしても、法廷に権利を争ふかも知れ....
[泣寝]もっと見る