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嗅覚の書き順(筆順)

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嗅覚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きゅう-かく
  2. キュウ-カク
  3. kyuu-kaku
嗅13画 覚12画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
嗅覺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

嗅覚と同一の読み又は似た読み熟語など
吸角  急角度  旧格  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚嗅:くかうゅき
嗅を含む熟語・名詞・慣用句など
嗅剤  嗅脳  嗅覚  嗅球  嗅神経  嗅ぎ茶  嗅ぎ薬  嗅細胞  嗅ぎ出す  嗅覚器官  嗅ぎ取る  嗅ぎ回る  嗅ぎ込む  嗅ぎ付ける  嗅ぎ当てる  嗅ぎ分ける  嗅ぎタバコ  焼い嗅がし  見る目嗅ぐ鼻  鼻薬を嗅がせる    ...
[熟語リンク]
嗅を含む熟語
覚を含む熟語

嗅覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お時儀」より 著者:芥川竜之介
《あいだ》にふと過去の一情景を鮮《あざや》かに思い浮べることがある。それは従来の経験によると、たいてい嗅覚《きゅうかく》の刺戟から聯想《れんそう》を生ずる結果らしい。そのまた嗅覚の刺戟なるものも都会に住ん....
世之助の話」より 著者:芥川竜之介
じた。 唯にほひだからと云つても、決して馬鹿にしたものではない。少くとも私にとつては、大抵な事が妙に嗅覚と関係を持つてゐる。早い話が子供の時の心もちだ。手習《てならひ》に行くと、よくいたづらつ子にいぢめ....
」より 著者:芥川竜之介
見たまま、極めて無造作に返事をした。――「これですか? これは札幌色ですよ。」 それから又夢の中には嗅覚は決して現れないと云ふ。しかし僕は夢の中にゴムか何か燃やしてゐるらしい悪臭を感じたのを覚えてゐる。....
[嗅覚]もっと見る