嗅ぎ当てるの書き順(筆順)
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嗅ぎ当てるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗅13画 当6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
嗅ぎ當てる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嗅ぎ当てると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るて当ぎ嗅:るてあぎか嗅を含む熟語・名詞・慣用句など
嗅剤 嗅脳 嗅覚 嗅球 嗅神経 嗅ぎ茶 嗅ぎ薬 嗅細胞 嗅ぎ出す 嗅覚器官 嗅ぎ取る 嗅ぎ回る 嗅ぎ込む 嗅ぎ付ける 嗅ぎ当てる 嗅ぎ分ける 嗅ぎタバコ 焼い嗅がし 見る目嗅ぐ鼻 鼻薬を嗅がせる ...[熟語リンク]
嗅を含む熟語当を含む熟語
てを含む熟語
るを含む熟語
嗅ぎ当てるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二流の人」より 著者:坂口安吾
は、当の本人である為に、岡目八目の戦争狂どもの達見ほど、彼等自らの前途の星のめぐり合はせを的確に見定め嗅ぎ当てる手筋を失つてゐた。特に三成は四面見渡す敵にかこまれ、日夜の苦悶懊悩、そして、彼の思考も行動も....「少年」より 著者:神西清
り立てて外出した。少年は無論、その目的を訝しむほどの世間知の持ち合せはなかつたが、一種の本態によつて、嗅ぎ当てるべきものだけは嗅ぎ当ててゐたのである。その上になほ、母は彼女の盗癖にも手を焼いてゐた。はじめ....「地獄」より 著者:神西清
ひのなかから、かすかな異臭を運んできた。父の残り香である。 十歳の少年にとつて、それがなんの臭ひかを嗅ぎ当てることは、大してむづかしいことではない。けれど父の秘密――あるひは大人の秘密を、そんな形で見せ....