牛車の書き順(筆順)
牛の書き順アニメーション ![]() | 車の書き順アニメーション ![]() |
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牛車の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 牛4画 車7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
牛車 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
牛車と同一の読み又は似た読み熟語など
牛舎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
車牛:ゃしうゅぎ牛を含む熟語・名詞・慣用句など
牛店 牛膝 素牛 仔牛 牛糞 牛偏 牛歩 雌牛 牛方 牛縻 子牛 牛梁 牛丼 牛角 牛蒡 牛革 牛蠅 牛膝 牛膝 牛刀 蝸牛 牛痘 牛頭 瘤牛 牝牛 牛鍋 蔓牛 牛肉 牛乳 屠牛 牛馬 牛馬 牛飯 牛皮 牛尾 牛鰆 雄牛 牝牛 乳牛 蝸牛 ...[熟語リンク]
牛を含む熟語車を含む熟語
牛車の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
に照りつけられた大路には、あまりの暑さにめげたせいか、人通りも今はひとしきりとだえて、たださっき通った牛車《ぎっしゃ》のわだちが長々とうねっているばかり、その車の輪にひかれた、小さな蛇《ながむし》も、切れ....「蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
分ばかりたった後、僕等はもうO君と一しょに砂の深い路《みち》を歩いて行った。路の左は砂原だった。そこに牛車《うしぐるま》の轍《わだち》が二すじ、黒ぐろと斜めに通っていた。僕はこの深い轍に何か圧迫に近いもの....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
く》にしなかった。が、その後《のち》また遇うたら、悲しそうに首を振っては、ああ、都へ返りたい、ここには牛車《ぎっしゃ》も通らないと云うた。あの男こそおれより仕合せものじゃ。――が、少将や康頼《やすより》で....