奇峭の書き順(筆順)
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奇峭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 峭10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
奇峭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奇峭と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯冬季少雨気候 意気衝天 意識障害 遺跡証文 引障子 宇宙論的証明 運転経歴証明書 運動器症候群 液晶 黄菖蒲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
峭奇:うょしき峭を含む熟語・名詞・慣用句など
奇峭 料峭 峭絶 峭壁 峭立 峻峭 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語峭を含む熟語
奇峭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎
伊留満高く金十字架を頭上に捧げ、ひたすらに聖頌を唱ふ。門内の楽曲、厳粛豊麗なる寺院楽律よりやうやう神秘奇峭なる近世的問題楽曲に移る。四下やうやうさわがしくなる。 第一の人 あれ伴天連《ばてれん》が妖術....「日本ライン」より 著者:北原白秋
として衆人の眼を奪ふものであらうか。 ただ私の見たところでは、この蘇川峡のみを以てすれば、その岩相の奇峭は豊の耶馬渓、紀の瀞八丁《どろはつちやう》、信の天竜峡に及ばず、その水流の急なること肥の球磨川に如....「酒徒漂泊」より 著者:佐藤垢石
梢はうらぶれて、枯葉疎々として渓流のみぎわを訪れる、というのであるそうだが、いま見てきた妙義から角落の奇峭を飾る錦繍の色は、燃え立つほどに明るかった。横川宿あたりの桑園の葉も、緑に艶々しい。 さくらもみ....