峭立の書き順(筆順)
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峭立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 峭10画 立5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
峭立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
峭立と同一の読み又は似た読み熟語など
出生率 勝率 対称律 日照率 反対称律 預証率 最少律 最小律 燃焼率 聳立
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立峭:つりうょし峭を含む熟語・名詞・慣用句など
奇峭 料峭 峭絶 峭壁 峭立 峻峭 ...[熟語リンク]
峭を含む熟語立を含む熟語
峭立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪の白峰」より 著者:小島烏水
縦谷のみ白く仰がれ、膚は容易に、白くならぬように候。 これより右、地蔵鳳凰を越えて、槍ヶ岳の駒ヶ岳と、峭立しては、絶景の極、駒と並べて見て、白峰は益《ますま》す立派さを増すに候、農牛、農爺、蝶、白馬、これ....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
をかけて、用意の気注薬《きつけぐすり》を啣《ふく》んだ。足の下には清水が長く流れているが、屏風のような峭立《きったて》の岩であるから、下へは容易に手が達《とど》かぬ。少しく体を前へ屈《かが》めると、飜筋斗....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
然が私に加える圧迫の中で、唯一の不平である。 立山には金峰山上の五丈石や鳳凰山頂の大日岩の如く、孤高峭立した人目を駭《おどろ》かすような岩の尖りは殆んど見られない。或は木曾駒の金懸の小屋又は甲斐駒の屏風....