聳立の書き順(筆順)
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聳立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聳17画 立5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
聳立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
聳立と同一の読み又は似た読み熟語など
出生率 勝率 対称律 日照率 反対称律 預証率 最少律 最小律 燃焼率 峭立
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立聳:つりうょし聳を含む熟語・名詞・慣用句など
聳然 聳動 聳抜 聳立 聳つ 聳峙 聳き物 聳える 天聳る 聳え立つ ...[熟語リンク]
聳を含む熟語立を含む熟語
聳立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
思うが、あの華やかな銀座の裏を返して、黒幕を落したように、バッタリ寂しい。……大きな建物ばかり、四方に聳立《しょうりつ》した中にこの仄白《ほのじろ》いのが、四角に暗夜《やみ》を抽《ぬ》いた、どの窓にも光は....「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
何の事はない、見た処、東京の低い空を、淡紅《とき》一面の紗《しゃ》を張って、銀の霞に包んだようだ。聳立《そびえた》った、洋館、高い林、森なぞは、さながら、夕日の紅《べに》を巻いた白浪の上の巌《いわ》の....「月令十二態」より 著者:泉鏡花
碧《せいへき》澄明《ちようめい》の天《てん》、雲端《うんたん》に古城《こじやう》あり、天守《てんしゆ》聳立《そばだ》てり。濠《ほり》の水《みづ》、菱《ひし》黒《くろ》く、石垣《いしがき》に蔦《つた》、紅《....