聳動の書き順(筆順)
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聳動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聳17画 動11画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
聳動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
聳動と同一の読み又は似た読み熟語など
商道 唱導 唱道 小道 称道 衝動 推奨動作環境 正堂 正道 聖道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動聳:うどうょし聳を含む熟語・名詞・慣用句など
聳然 聳動 聳抜 聳立 聳つ 聳峙 聳き物 聳える 天聳る 聳え立つ ...[熟語リンク]
聳を含む熟語動を含む熟語
聳動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
伽藍を壊ちて、薪とするを恐れざりき。
彼等は、彼等の野性を以て、典例と儀格とを重ンずる京洛の人心をして聳動せしめたり。而して天下は、彼等を指して「平氏にも劣りたる源氏なり」と嘲笑したり。是、実に彼が入洛と....「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
※劣《せんれつ》の才を以て参丁校対《さんていかうつゐ》の事に従ふ。微力其任に堪へずと雖も、当代の人目を聳動《しようどう》したる雄篇|鉅作《くさく》は問ふを待たず、治《あまね》く江湖に散佚《さんいつ》せる万....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
れた機會を巧みに社會黨鎭壓に利用したビスマアクの如く、その非道なる思想抑壓手段を國民及び觀察者の耳目を聳動することなくして行ひ得る機會に到達したものとして喜んだのである。さうしてその三は時代の推移によつて....