聳え立つの書き順(筆順)
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聳え立つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聳17画 立5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
聳え立つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
聳え立つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立え聳:つたえびそ聳を含む熟語・名詞・慣用句など
聳然 聳動 聳抜 聳立 聳つ 聳峙 聳き物 聳える 天聳る 聳え立つ ...[熟語リンク]
聳を含む熟語えを含む熟語
立を含む熟語
つを含む熟語
聳え立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
界にあつて、總ての意味に於て巨人たるものは、實にこの堂々たる、巍然たる、秋天一碧の下に兀《こつ》として聳え立つ雪白の大校舍である。昔、自分は此の巨人の腹中にあつて、或時は小ナポレオンであつた、或時は小ビス....「潮霧」より 著者:有島武郎
ゐた。眞青な海、眞青な空、而して新しい朝の太陽。 然し霧の過ぎ去ると共に、船の右舷に被ひかゝるやうに聳え立つた惠山の峭壁を見た時には、船員も船客も呀と魂を消して立ちすくむのみだつた。濃霧に漂ひ流れて居る....「葬列」より 著者:石川啄木
、総ての意味に於て巨人たるものは、実にこの堂々たる、巍然《ぎぜん》たる、秋天一碧の下に兀《こつ》として聳え立つ雪白の大校舎である。昔、自分は此巨人の腹中にあつて、或時は小ナポレオンであつた、或時は小ビスマ....