聳えるの書き順(筆順)
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聳えるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聳17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
聳える |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
聳えると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るえ聳:るえびそ聳を含む熟語・名詞・慣用句など
聳然 聳動 聳抜 聳立 聳つ 聳峙 聳き物 聳える 天聳る 聳え立つ ...[熟語リンク]
聳を含む熟語えを含む熟語
るを含む熟語
聳えるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「深夜の市長」より 著者:海野十三
ら、もう中庭に出た。さあ、輪太郎の怪塔は有りや無しやと仰いで見れば、あったぞ、あったぞ、夜目にも屹然と聳える見覚えある高塔――窓についた灯も、この前見たとおりだった。 僕は塔の根元にある入口の扉に向って....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
張と威嚴と「眞實」とを與へる。内面生活を支配する道徳は法律書生の、檢察官の道徳とは全然別樣の基礎の上に聳える。如何に行爲すべきかは今や枝葉の問題となる。如何なる態度に心を置く可きか、如何に精神を闊歩せしむ....「椰子の樹」より 著者:上田敏
い、環紋の材である。嫋やかな、丈長草のやうにいつも地の夢のままになつて、すなほに靡く。中天の日に向つて聳える時も、或は瀬の早い泥水の河岸、はたまた海と空との上に、あの度外れて大きな房を傾ける時も。 夜、....