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教坊の書き順(筆順)

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教坊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-ぼう
  2. キョウ-ボウ
  3. kyou-bou
教11画 坊7画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
教坊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

教坊と同一の読み又は似た読み熟語など
共謀  強暴  狂暴  狂妄  経法  凶暴  兇暴  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坊教:うぼうょき
教を含む熟語・名詞・慣用句など
異教  遺教  遺教  円教  黄教  化教  回教  棄教  旧教  教案  教委  教育  教員  教化  教化  教科  教会  教学  教官  教観  教義  教区  教具  教訓  教権  教護  教皇  教皇  教唆  教材  教士  教師  教旨  教示  教式  教室  教主  教授  教宗  教習    ...
[熟語リンク]
教を含む熟語
坊を含む熟語

教坊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

娼婦美と冒険」より 著者:芥川竜之介
ならず、又実に恬然《てんぜん》として個人的威厳を顧みざる天才を具《そな》へざる可《べか》らざればなり。教坊《けうばう》十万の妓《ぎ》は多しと雖《いへど》も、真に娼婦型の女人を求むれば、恐らくは甚だ多からざ....
京都日記」より 著者:芥川竜之介
好《かつかう》の好《い》い鼻の奥で、春泥《しゆんでい》を踏むやうな音がかすかにした。それがひねつこびた教坊《けうばう》の子供らしくなくつて、如何《いか》にも自然な好《い》い心もちがした。自分は酔《よ》つて....
月の隅田川」より 著者:大町桂月
香峰は好男子にして、多情多恨の才子なり。端艇の選手にて、常に墨陀に遊びけるが、その粹な角帽姿は、墨陀の教坊を動かしぬ。名たゝる美人に思はれて契りかはしけるが、いよ/\卒業の曉に到れば、浮世の風は二人につら....
[教坊]もっと見る