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凝然の書き順(筆順)

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凝然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎょう-ぜん
  2. ギョウ-ゼン
  3. gyou-zen
凝16画 然12画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
凝然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

凝然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然凝:んぜうょぎ
凝を含む熟語・名詞・慣用句など
凝視  凝る  凝立  凝望  凝脂  凝念  凝し  凝着  凝滞  凝然  凝然  凝縮  凝固  凝血  凝析  凝集  凝聚  凝塊  凝濁  凝議  凝結  凝当  凝集素  何香凝  熊之凝  夕凝り  熱凝固  肩凝り  煮凝り  凝縮熱  凝縮器  凝結核  凝華舎  凝り鮒  凝り性  石凝姥  凝固点  凝らす  凝灰岩  凝固熱    ...
[熟語リンク]
凝を含む熟語
然を含む熟語

凝然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
板葺《いたぶき》、檜皮葺《ひわだぶき》の屋根の向こうに、むらがっているひでり雲《ぐも》も、さっきから、凝然と、金銀銅鉄を熔《と》かしたまま、小ゆるぎをするけしきはない。まして、両側に建て続いた家々は、いず....
開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
つ事、是を久《ひさし》うしたりき。頭上の紫藤《しとう》は春日の光りを揺りて垂れ、藤下《とうか》の明子は凝然《ぎようぜん》として彫塑《てうそ》の如く佇《たたず》めり。予はこの画の如き数分の彼女を、今に至つて....
樗牛の事」より 著者:芥川竜之介
海も、さながら白昼の寂寞《せきばく》に聞き入ってでもいるかのごとく、雲母《きらら》よりもまぶしい水面を凝然《ぎょうぜん》と平《たいら》に張りつめている。樗牛の吐息はこんな瞬間に、はじめて彼の胸からあふれて....
[凝然]もっと見る