凝書き順 » 凝の熟語一覧 »凝るの読みや書き順(筆順)

凝るの書き順(筆順)

凝の書き順アニメーション
凝るの「凝」の書き順(筆順)動画・アニメーション
るの書き順アニメーション
凝るの「る」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

凝るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-る
  2. コ-ル
  3. ko-ru
凝16画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
凝る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

凝ると同一の読み又は似た読み熟語など
孤塁  小瑠璃  蔓延る  蔓延る  巻起る  捲き起る  明け残る  居残る  売れ残る  生ひ凝る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る凝:るこ
凝を含む熟語・名詞・慣用句など
凝視  凝る  凝立  凝望  凝脂  凝念  凝し  凝着  凝滞  凝然  凝然  凝縮  凝固  凝血  凝析  凝集  凝聚  凝塊  凝濁  凝議  凝結  凝当  凝集素  何香凝  熊之凝  夕凝り  熱凝固  肩凝り  煮凝り  凝縮熱  凝縮器  凝結核  凝華舎  凝り鮒  凝り性  石凝姥  凝固点  凝らす  凝灰岩  凝固熱    ...
[熟語リンク]
凝を含む熟語
るを含む熟語

凝るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
寒気に対して平気だった葉子が、床の中で倉地に足のひどく冷えるのを注意されたりすると不思議に思った。肩の凝るのは幼少の時からの痼疾《こしつ》だったがそれが近ごろになってことさら激しくなった。葉子はちょいちょ....
絵本の春」より 著者:泉鏡花
》で頷《うなず》いた。 「こいつ、学校で、勉強盛りに、親がわるいと言うのを聞かずに、夢中になって、余り凝るから魔が魅《さ》した。ある事だ。……枝の形、草の影でも、かし本の字に見える。新坊や、可恐《こわ》い....
みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
をさながらに、湯煙《ゆけむり》の薄い胡粉《ごふん》でぼかして、月影に浮いていて、甍《いらか》の露も紫に凝るばかり、中空に冴《さ》えた月ながら、気の暖かさに朧《おぼろ》である。そして裏に立つ山に湧《わ》き、....
[凝る]もっと見る