截断の書き順(筆順)
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截断の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 截14画 断11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
截斷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
截断と同一の読み又は似た読み熟語など
直接談判 切断
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断截:んだつせ截を含む熟語・名詞・慣用句など
横截 截頭 截断 截然 截然 半截 截る 截断 截枝 半截 自截 截金 断截 直截 直截 菊半截 截断言 截り口 截骨術 截り金 短截象虫 截頭錐体 直截り口 葉を截ちて根を枯らす ...[熟語リンク]
截を含む熟語断を含む熟語
截断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
だけだった。しかしやはりこの標準にも全然例外のない訣《わけ》ではなかった。それは彼の友だちと彼との間を截断《せつだん》する社会的階級の差別だった。信輔は彼と育ちの似寄った中流階級の青年には何のこだわりも感....「春」より 著者:芥川竜之介
ども、――」
広子はあらゆる姉のように忠告の言葉を加えようとした。すると辰子はそれよりも先にこう話を截断《せつだん》した。
「とにかく大村を知らないじゃね。――じゃ姉さん、二三日|中《うち》に大村に会っ....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
は只それだけだつた。しかしやはりこの標準にも全然例外のない訳ではなかつた。それは彼の友だちと彼との間を截断する社会的階級の差別だつた。信輔は彼と育ちの似寄つた中流階級の青年には何のこだわりも感じなかつた。....